biz事業内容

事業内容内装仕上げの一部を簡単にご紹介していきます。是非ご参考になって下さい。


  • 床施工
  • クロス施工
  • フィルム施工
  • 産業廃棄物処分
  • icon床施工とは-FLOOR-

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      塩化ビニール素材の材料を床に貼っていく作業。
      クッション性や防滑性のあるもの織物素材までその種類は多い。フローリングのような木質以外の物と思って頂ければ分かりやすい。
      形状はさまざまでタイル状や長尺(ロール)状など大きさや厚みまで異なった種類がある。

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      下地はある程度平滑でなければならない為、補修材や工具を使って平滑にした後、糊刷毛をつかって接着剤を下地に塗り床材を敷き詰めていく作業。

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      耐磨耗性と安定性に優れどんなに踏まれても落ちついた様子で常に上だけを見ている。実に心強い。
      作業的には当然ながら重力に逆らう事なく常に地面に足がついている。
      比較的しゃがんだ姿勢で作業することが多い。
      高所恐怖症の人や体力に自信があるガッシリした体形の人にも向いている。

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      運が良ければ陽気の良い日やエアコンの効いた部屋などでは
      貼り終えた床の上で職人さんたちが気持ちよさそうに寝ている光景を見かけることもできる。
      実に心落ち着けるひと時だ。

    icon施工について-Works-

    施工中または施工後の様子などはNEWS(新着情報)などで更新していきます

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  • iconクロス施工とは-WALL-

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      昔からの素材は紙や布などがあるが現在ではほとんどピニール素材の物が主流である。クロス素材を選ぶ一番の特長は表面のデザイン性(模様)と温かみである。
      日本に白い壁が普及した理由でもある。

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      施工はまず下地を平滑にするため粉末状のパテを水で練って天井や壁の継ぎ目やくぼみなどにヘラを使って下地処理をする。
      始めはこれが中々手ごわい。買ってもらった新しい作業服は瞬く間にパテだらけ。しかし心配は無用。
      焦らず固まるまで待つことができれば指で簡単に取ることができる。もし我慢できずに指でこすってしまっても洗濯すれば落ちる。

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      材料は薄く下地の凹凸が出やすいので打ったパテをペーパーで削る。
      クロスの仕上がりはこのパテ処理によって左右されると言って過言ではない。
      ほとんどが脚立にのって作業するため、ある程度の身のこなしも要求される。
      材料は比較的軽いので痩せ身の体形の人でも十分に作業をこなせるはずだ。

    • img08

      位置を決めたら撫で刷毛で表面をしごいて空気を逃がしていく。
      材料にはあらかじめ機械を使って網を付けておくのだが貼り付けに慣れるまでは手に着いた樹に苦戦する。
      まわりに付着した樹は水を絞ったスポンジできれいに拭き取る。
      手に着いた物と汗がバケツの中で交じり合って溶ける。なんとも清々しい気持ちになれる。

    icon施工について-Works-

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  • iconフィルム施工とは-FILM-

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      材料の裏面に初めから粘着性をもった塩化ビニール樹脂のシート状のもの、分かりやすく言えばシールの様なイメージ。
      裏に貼ってある離型紙を剥がせば材料の厚みは約0.2mm程度のごく薄い素材。実に薄い。

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      石膏ボード、木材、金属、ガラスその他など、さまざまな下地に対応していて、
      温めることによって伸び縮みすることもできる万能な素材。実に頼もしい。

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      しかしそんな優れた素材にも苦手なものがある。水と油と寒さだ。
      下地に関して言えばクロスより精度を要求されるため1~2工程多くなることもある。
      さらに粘着性を良くするため最後の仕上げにプライマーを塗る。

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      貼り付けはもっとも大事な位置決めをして裏紙を剥しながら表面をしごいて空気を抜いていく。ここまでできれば自分の家の穴の開いた家具や傷が着いた扉などきれいに修復することもでき非常に重宝する。
      但し材料はクロスと比べ決して安価とは言えない。
      飛散防止フィルムや遮熱フィルムなどはガラス用フィルムとして扱われ施工要領は上記と異なる。

    icon施工について-Works-

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  • icon産業廃棄物収集運搬業とは-RECYCLE-

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      廃棄物とは産業廃棄物と一般廃棄物に分かれ、産業廃棄物とは建設現場や工場などで排出された廃棄物(ごみ)をいい、20種類ほどに分類される。それ以外の廃棄物を一般廃棄物といいます。その中で内装仕上げ工事により排出される廃棄物は主に廃プラスチックという分類になります。収集運搬や処理には定められた場所の都道府県知事や市長からの許可が必要になります。産業廃棄物は原則、排出事業者が自らの責任で処理しなければならないのでできない場合は許可された処理業者に委託します。収集運搬業はそこから委託を受け中間処分場まで廃棄物を運搬します。廃プラスチックの中間処理施設は全体のほんの4%です。排出事業者は廃棄物の保管、運搬、処分までの確認が管理票(マニフェスト)によって義務付けられています。私たちの安全な生活環境は廃棄物処理法によって守られています。

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